札幌市食品等の自主管理基準より抜粋
6 検便の実施基準
営業者は、別記1の対象について、その食品の製造、加工及び調理に直接携わる従事者に対して、赤痢、サルモネラ、腸管出血性大腸菌及びノロウィルスの項目につき年1回以上検便を実施し、特に、ノロウィルスの検査は、10月から3月に実施するものとする。(中略)
なお、検査結果はの記録は1年間保存するものとする。
ご依頼をいただくと、採便容器を郵送します。
採便後は、お客様により弊社提携の検査センター(群馬県)へ返送していただきます。
※返送料はお客様のご負担となります。
検査センターは群馬県にあるため、お急ぎの場合は他社をあたってください。
弊社指定の銀行口座に入金を確認後、検査結果を発送いたします。
※振込手数料はお客様のご負担となります。
項目 | 検査方法 |
検査日数 |
料金(税抜き) |
3菌(赤痢、サルモネラ属菌、O157) | 便培養 | 4-10営業日 | 700円 |
3菌+O26、O111、O128 | 便培養 | 5-10営業日 | 1,000円 |
ノロウィルス簡易検査 |
エライザ法 |
3-7営業日 | 2,000円 |
ノロウィルス簡易検査 | イムノクロマト法 | 2-7営業日 | 2,500円 |
ノロウィルス(G1、G2区別なし) | リアルタイムRT-PCR法 | 3-7営業日 | 8,000円 |
ノロウィルス(G1、G2区別あり) | リアルタイムRT-PCR法 | 3-7営業日 | 12,000円 |
ノロウィルスは冷凍保存で冷凍発送。
その他は、冷暗所で保管し常温発送で構いません。
人数が多い場合は、割引になる場合がございます。
お気軽にお問い合わせください。